54件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

入善町議会 2018-12-01 平成30年第6回(12月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

さらに今年度、町のほうでは沿岸地区に出向きまして、津波防災ワークショップを開催しているところでございます。そのワークショップは、防災マップを参考に浸水想定区域を落とした住宅地図を用いまして、いざというとき、浸水想定区域内に住む方々がどのルートを通って浸水想定区域外避難するか、また、そこからどのルートを通って地区で定めた一時避難所まで行くかをそれぞれ各自で考えていただくものでございます。

氷見市議会 2018-09-11 平成30年 9月定例会−09月11日-03号

◎市長(林正之君) 例えば津波などにつきましては、津波防災避難場所というようなことで民間ビルなども対象にして、その分、例えば固定資産税を減免するといった制度もございますので、こういった水害等につきましても、場合によってはそんなことも可能ではないかというふうに思っております。 ○副議長(萩山峰人君) 10番 小清水勝則君。

氷見市議会 2017-06-16 平成29年 6月定例会−06月16日-03号

この調査結果により、津波防災地域づくりに関する法律に基づき、今回の補正予算津波ハザードマップ作成事業費を計上しており、あわせて津波避難計画作成することにしております。  また、今年秋ごろに氷見市に大きな影響を及ぼすと考えられる邑知潟断層帯等による被害想定調査の結果が県から公表される予定であり、これとあわせまして本市地域防災計画を見直すこととしております。  

氷見市議会 2017-06-15 平成29年 6月定例会−06月15日-02号

次に、津波ハザードマップ作成委託事業の目的として、今年の2月に公表された富山津波シミュレーション調査結果を踏まえて、津波防災地域づくりに関する法律に基づき津波ハザードマップ作成し、市民への周知と安全確保を図り、あわせて津波避難計画作成に資すると説明がありましたが、平成23年度時の津波についてのシミュレーションと今回のシミュレーションについての相違点はいかなるものか、また今回のハザードマップの概要

黒部市議会 2017-06-12 平成29年第2回定例会(第3号 6月12日)

定例会では、津波、防災に対する今後の対応に関してでございます。  昨日、東日本大震災が起きて6年3カ月になるということで、メディアのほうで風化していくことや、今後の対応に関していろいろと取り上げられておりましたが、やはりあの大震災を風化させず、今後、防災という面からもさまざまな対応を考えていかなければならないと思います。  

黒部市議会 2017-06-01 平成29年第2回定例会(第1号 6月 1日)

(2)東布施地区子どもたちが関わる“みどりの少年団”の復活について伺      う   (3)田籾会場での1,000本の植樹(優良無花粉スギ立山森の輝き」)      を今後どう繋げていくのか伺う   (4)当市の人工林は約2,168haであり、そのうち8割が利用期をむか      えている人工林循環利用を促し、森林資源利活用をどう進めるのか伺      う ■1番 柴沢太郎議員  1 津波防災

射水市議会 2017-03-08 03月08日-04号

富山県では、平成23年度に東日本大震災の教訓を踏まえ、富山県に影響を及ぼすおそれのある津波についてシミュレーション調査し、最大津波高津波到達時間等の予測値を示され、本市ではその調査結果を踏まえ、津波ハザードマップ作成ハザードマップを活用したワークショップの開催、避難場所となる公共施設屋上手すり外階段整備民間事業者との津波避難ビルに関する協定の締結、海抜表示版の設置など、津波防災対策に取

富山市議会 2017-03-06 平成29年3月定例会 (第6日目) 本文

ことし2月14日、富山県は津波防災法律に基づいて行った津波シミュレーション調査の結果を公表しました。この調査結果は、富山湾西側断層呉羽山断層帯糸魚川沖断層の3断層震源別に予測されており、呉羽山断層帯によるマグニチュード7.4の地震発生した場合、富山市では最大5.5メートルの津波が2分後に到達するとのことです。また、木造建物の全壊16棟、半壊55棟、死者9人となっています。  

入善町議会 2017-03-01 平成29年第19回(3月)定例会(第3号)  代表・一般質問

この調査結果は、津波防災法律に基づいて、富山湾西側断層糸魚川沖断層呉羽山断層帯震源とする地震を想定し、それに伴う津波の高さと到達時間をそれぞれ推計されたものであります。  富山湾西側断層がずれた場合、氷見入善町など沿岸9市町村に津波が襲い、入善町では高さ10.2メートルの津波が約7分で到達すると予測されるとのことでありました。  

魚津市議会 2017-03-01 平成29年3月定例会(第3号) 本文

津波防災法律に基づいて行われました。  県内では、富山湾西側断層帯震源とするマグニチュード7.2の地震発生した場合、入善町で最大10.2mの津波が、地震発生から7分で到達する津波シミュレーション調査の結果が公表されました。  富山県の調査結果で、沿岸到達するまでの時間が短いことが市民の不安をあおることとなりました。

富山市議会 2016-12-02 平成28年12月定例会 (第2日目) 本文

197 ◯ 建設部長(俣本 和夫君)  富山県では、昨年度から県沿岸地域発生が予測される津波について、その到達時間、津波高浸水範囲被害想定等を推計する調査を行っており、今年度中に調査結果をまとめ、来年度中には、津波防災地域づくりに関する法律に基づき、知事が津波災害警戒区域及び津波災害特別警戒区域を指定し公表する予定と伺っております。